私の3度の手術などの病歴をまとめてプリントアウトして持って行った
のだけど、それを見ながら先生は
「まー、どうしたん。ひどいことになって・・・。」
「わー、おおごとしてるじゃないの。」
「こんなに何度も切り刻まれて・・・。」
「うわ〜・・・。」
と、ずーっと言いっぱなし。(^-^;
「大腸の手術のあとに、すぐうちに来ていたら100%再発しなかったのに。」
と、キッパリと言い切られた。(◎o◎)言い切った!
そして「あなたはガンのことを知らなすぎるから、説明します!」と
メモ用紙をさっと取り上げて絵を書きながら
「ガンが腸に出来たらリンパや血液によって、体中に回るから
全身病なのよ。」
「だから肝臓に一番転移しやすいの。」
「それから・・・」と説明をしてくださった。
(^▽^;)知ってるからー!って言えないので相づちをうちながら
「はい、はい」と聞きました。
高濃度ビタミンCはどうしてしたいのかと聞かれたので
「抗がん剤のような働きもするし、予防にもなると聞いたので」
と答えたら「抗がん剤のようにガンを攻撃する効果はあまり期待
出来ない」と言われた。予防のためにする人には良いけれど
ガンが有る人にはちょっと不向きのようだ。
今日いただいたプリントには、このように説明が書いてあった(^-^;
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超高濃度ビタミンCは抗がん剤の一種です。
ビタミンCは自分が酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮します。
その際大量の過酸化水素(正常細胞には無害)を発生させます。
正常な細胞は過酸化水素を中和する、ガン細胞は中和できずに死んで
しまう、という性質を利用した治療法です。
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↑これが、言いたかったんだけど、口下手で・・・(笑)。
で、先生としてはこちらの医院のワクチンが良いと思われているよう
だったけど、「これをしなさい」とは言われないのだ。(汗)
先生:「自分の治療は、自分で決めるもの。だから勉強して決めて
来てください」と。
私:「私は2年前から、こちらのHPを見て勉強しています。このワクチン
(3種類ある中で一番強い分)でお願いしたいです。」
と言ったのだけど、勉強して来ないとダメって(笑)。
「ビタミンCがしたいのだったら、今から検査してすぐしてあげますよ。」
とは言われるのだけど、さっきは効果はあまり望めないって言われたし。
(´Д`)どうしていいか分からなくて困りました。
その場で簡単に決めて欲しくないのかな( ̄− ̄)?
と思い、今日は何もせず帰ることに。
こちらの医院が参加されている会が発行している冊子を数冊くださった
のでお勉強して(⌒▽⌒)こちらの病院で治療することに決めました。
どっちみち来年からになるねー。
胸が痛いので、ちょっと早くしたいなという気持ちもあるけども。

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それと、こちらオリジナル(?)の「食べていい食品と食べていけない食品」
のプリントもいただいた。(今日は無理だけど近いうちにUPします)
お肉や白砂糖はダメだけど、卵は生じゃなかったら良いとか、果物もOKなど
一般のガン患者の食事とは、すこーし違う。
お米やうどん、スパゲティOK。( ´艸`)
パンも添加物の入っていない物はOKになっている。
ちょうど糖質オフは休憩しようかなと迷っていたところだったので
このプリントの食事にしてみることにした。
だって、糖質オフ始めた途端にマーカーが1か月で153から285に
大幅に増えたので・・・。(それまでは月に30くらい増える感じだった)
( ̄− ̄)もう食事どうこうの問題じゃないという説も有るには有るが。
診察中に注射を受けておられた女性の方に
「○○さんも、もう長いよねー?」って先生が言われたら
「はい、23年です。」って言われたのでびっくり。
肺ガンになってから23年、再発予防にワクチンの注射に通われているそうです。
先生自身も、乳がんを患われたそうだけど「ワクチンを打ってるのよ」と
小さなアンプルを見せてくださいました。
私の場合は、無い状態じゃなくて、進行してる状態なので
効果のほどは分からないけど、こちらでお世話になることにします。
・・・おもしろい先生なので(笑)。通うのも楽しそう。( ´艸`)

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