2013年10月20日

寝耳にわさび♪


最近統合医療に興味をもって、本とか読んでいる。(^-^*)
とっても共感することが多いので、これから少しずつ書いてみたい。

「統合医学で健康になる会」の会長で「ガンは5年以内に日本から消える!」
の著者である宗像久雄医師は、手術、抗がん剤、放射線治療などの
「対症療法」の力を借りながら「原因療法」でガンを治していくことを
「統合医学式ガン治療」と呼び、効果的に組み合わさせることで、
現在最も効果の高い治療法ではないかと考えておられる。

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ガン治療の鉄則として

 1.免疫力を下げる「対症療法」と「対症療法」は組み合わせない。

 2.根本的な解決を図るため「対症療法」だけを行ってはいけない。

 3.「栄養」「温熱」「メンタル」の3つの「原因療法」すべてを
  組み合わせる。

 としている。
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原因療法には何があるかは、またにして、まずは宗像先生の
ガンの治療法を誤らないために伝えたい3つのポイント」から。

ひとつは、ガンは不治の病ではなく治療法の選択さえ間違わなければ
治る病気であるという事実。ガンは免疫力の低下という一時的な
体調変化にすぎない。

ふたつめは、ガンには唯一の特効薬はないが、効果的な治療法の
組み合わせが有ること。栄養療法、温熱療法に対症療法を必要に応じて
足すと良い。その土台として「メンタル療法」が不可欠だと考える。
(これらの治療法にはすべてプラシーボ反応がプラスされる)

みっつめは、治療法の選択は自分で出来るということ。
治療法を選択する場合には、その場で即断せず、いろいろ聞いたうえで
自分なりにしっかり調べて決めるということ。

自分で決定しただけ自分に責任がある。その分だけ自らが望まない
人生を歩む危険性が低くなることは間違いない。


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■「寝耳にわさび」とは?

重要なことなのに、現在のガン治療では重要視されていないと
思われる項目のこと。

 ね=熱

 み=水

 み=ミネラル

 に=日光

 わ=笑い

 さ=酸素

 び=ビタミン


これらは、代替療法で良く出てくる項目ですね。
長くなりそうになって来たので、また次回からボチボチ書きます。(^-^*)


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posted by しづく at 13:23| Comment(0) | 統合医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

統合医療の食事とホットパック


統合医療の推奨する食事は、「玄米菜食」とは全然違っている。
ステージによって多少の制限は有るが、お肉、お魚OK!なのだ。

 ( ̄− ̄)ここでまた、ブレてしまう(笑)。

そのかわり、糖質、炭水化物がダメなのだ。

コメ好き、麺好き、パン好きの私には、お肉を食べて米を食べない方が
断然つらい!一日にお米を食べない日なんてないし、我慢できない
気がする。(^-^; 

実際お肉や卵を食べないのは、全く苦痛じゃなくなっている。
甘いものは食べたいけどね。
この土曜日もパワースポットにドライブ行ったら、大好きなお饅頭が
名産の地で・・・。
( ´艸`)すかさず買って帰ってしまった。

 ・・・ていうか、買ってすぐ車の中で食べちゃった始末。orz

昨日は昨日で、下の息子と一緒に久しぶりに街へ出かけたので
たらふく食わせてやろうと思って、ビュッフェのランチへ。

息子もたらふく食ったけど、私もたらふく食ってしまい
またまた @(;・ェ・)@/ 反省おさる。
から揚げも食べたし、味噌ラーメンも食べたし、チョコレートファウンテン
と洋物ケーキは我慢したけど、抹茶のくずきりにたっぷり黒蜜かけて
きなこかけて・・・。 (ノ_-;)ハァ

仕上げにココア持って来たら、シビレルほど甘かったけど
残せばいいのに「完飲」・・・。私のバカ!(∴`┏ω┓´)


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そして!ジャーン(*^▽^*)ノ♪昨日はいいものを見つけた!
とっても安価な遠赤外線のホットパック!

こんなの探してた〜♪ ヽ(´▽`)/ 1年がかり〜。

ずっと遠赤外線のホットパックかシート的な物を探していたのだけど
どれも高価だし(5万円〜8万円くらい?)、高すぎると

「ホントに遠赤外線出るの〜?」( ̄− ̄)アヤシーンジャナイ?
(↑サプリにしろ、医療用品にしろ高すぎるものは怪しいと感じる性質(笑))

と、逆に疑ってしまう困った性格のおばちゃんなのだ。

これで自宅で毎日温熱療法だ〜♪
(^O^)今は「ゆたぽん」と「あててごらん」でしてるけど。







ホットパック、私はここで買いました ↓↓↓
 http://www.poka2-kenkou.com/item/hotpack01/

遠赤外線の良いことがいろいろ書いてあります。
見れば見るほど、お店の良心的さが伝わってくる感じがします♪

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■このサイトに書いてあった冷えの見分け方

・朝起きた時、布団の中で、まずわきの下を触り、次に太ももの前をさわり、
 温度を比べます。
 わきの下よりも太ももが冷たければ、あなたは冷えています。

・他の3つのポイント(おしり、おなか、二の腕の下側)についても、
 それぞれ調べてください。
 同様に、わきの下よりも各ポイントが冷たければ、あなたは冷えています。

・各ポイントがわきの下と同じぐらいの温度になることが目標です
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「そうそう!」太ももやお尻、お腹がいつもとっても冷たい私。
さっそく今朝やってみたら・・・。

・・・さほど変わらなかった。(*´∇`*)うれしいなぁ。
お布団の中にいたらあまり冷えないのかな?
それとも最近始めた「温冷浴」が効いているのかしら?
ホットパックが届くのが楽しみだ〜♪


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統合医療の食事のことが書けてないので、また明日に。(^-^;







楽天市場にも売ってました。




posted by しづく at 10:46| Comment(0) | 統合医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

統合医療の食事は不思議


こんどこそ、統合医療の食事について!(^-^*)
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■ガン唯一のエネルギー源である、ブドウ糖を抜いて兵糧攻めにするため
「糖質制限食」または「糖質ゼロ食」を基本とする。


カロリーよりも糖質量に気を付ける。そしてたんぱく質、脂質、ビタミン
ミネラルをしっかり摂る。

・1期早期ガン〜2期進行ガン
 1食の糖質摂取量 20g(1日60g)のスーパー糖質制限食

・3期進行ガン〜4期転移ガン
 1食の糖質摂取量 5g(1日20g以下)の糖質ゼロ食とする

 ( ̄− ̄)ちなみに調べてみるとご飯(精白米)1杯分(150g)の
 糖質は55.65gということで、4期転移ガンのわたくしが1日20g以下に
 しようとすると、お茶碗1/3しかご飯が食べれないということ。
 ありえない(泣)。無理〜。


■朝食はジュースだけの朝食断食とし、昼食も軽めにする。
 夕食をメインとし、食後は散歩か、早く寝て栄養が回るようにする。

■糖質を含む食品は禁止だが、それ以外は特に制限は無い。
 
 ( ̄− ̄)これは、これまでの玄米菜食から200度くらいガラッと
 変わっています。何事も自己責任。



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私個人的には、日本人は「お米と味噌汁と少々の野菜の副菜」を
食べていれば間違いないって考えに、納得してしまうのだけど
こちらでは、「人類の進化の歴史から見ると、まだ穀物を食べるという
習慣に人間の消化器官は適応していない」と考えているようです。

それは日本でコメの栽培が始まり、玄米を食べ始めたのが今から
6000年前、白米が食べられだしたのが江戸時代前期で、わずか300年
の歴史しかないというのです。

人類が誕生したのが800万〜500万年前、日本列島にご先祖様が住み
始めたのが3〜4万年前ということで、穀物食は「つい最近から」と
考えられるのでしょう。

そしてそれまでは、小動物やたまに大きな動物、魚介類、野草
昆虫、木の実を食べていたという説なのです。

前に書いた「お肉はダメ」の記事では、日本人は肉は食べてなかったという
説も有ったし。(^-^; どれが正解か分かるには、またまた長い長い
年数がかかるのでしょう。

「なぜお肉はダメなのか?」の過去記事
  → http://biggun.seesaa.net/article/289820399.html

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参考までに「推奨食品」と「禁止食品」を書きます。
ちょっと矛盾点も有るかもですが、いろいろケースバイケースのようです。

●推奨食品

豆腐、あんこうの肝、鶏レバー、豚レバー、にんにく、鴨肉、鶏肉
豚肉、馬肉、和牛、鶏卵、うずら卵、魚卵、(豆)、ごま、わかめ
海藻類、(発芽玄米)、天然調味料、しょうが、納豆、(くだもの)
野菜、魚、椎茸、キノコ類、(イモ類)、貝類、カニ、えび、チーズ
バター、ラード、パーム油、オリーブ油、シソ油、エゴマ油
インカインチ油、アボガド、ブルーベリー、くるみなど
  ※( )は糖質ゼロ食の期間は禁止

・推奨食品は「時に卵は果てしなくやさしいか」と覚えると良い。

 と=豆腐、き=肝・レバー、に=にんにく・肉、た=卵、ま=豆
 ご=ごま、わ=わかめ、は=発芽玄米、て=天然調味料、し=生姜
 な=納豆、く=果物、や=野菜、さ=魚、し=椎茸、い=芋
 か=貝・海産物


●禁止食品

米、小麦粉、めん類、イモ類(コンニャク芋はOK)、砂糖類、はちみつ
果物、豆類、菓子類、ナッツ類(クルミはOK)、加工食品、練り物
マーガリン、サラダ油、キャノーラ油、米油、ごま油、大豆油
コーン油、ひまわり油、グレープシード油、紅花油、
原料に砂糖、ブドウ糖、果糖、液糖、水飴などが含まれるものなど

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【 注意点 】

1.牛、羊は脂肪が溶ける温度が高いため、リンパが滞るリスクが
 有るので避ける。和牛の霜降りは例外。抗生物質不使用、ホルモン剤
 不使用の自然飼育の動物限定。

2.魚は養殖物を避け、抗生物質不使用、ホルモン剤不使用の天然ものを
 選ぶ。

3.調味料は自然の物、天然醸造、遺伝子組み換えでない材料を使ったもの。
 基本的に添加物なし、保存料不使用の物限定。材料に砂糖、ブドウ糖、
 果糖、液糖、水飴が含まれるものはNG。

4.乳製品は抗生物質不使用、ホルモン剤不使用で育てた牛の乳。
 低温殺菌したもの。

5.アルコールはビール、発泡酒、日本酒は糖質を含むので禁止。
 焼酎、ウイスキー、ワインは2杯までならOK。

6.飲料は基本的に温かいもので水分補給。コーヒー、紅茶、お茶など。

7.糖質ゼロは食品100gあたりの糖質が0.5g未満なのでOK。
 糖類ゼロは小糖類、多糖類、糖アルコール、高甘度甘味料はゼロで
 ないので不可。

8.食物繊維は炭水化物ですが、体に吸収されないのでOK。

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◆3期進行ガン〜4期転移ガンの方は、病状と診断ステージが回復する
 まで以下に注意すること。


・アミノ酸と脂肪グリセリンから糖新生でブドウ糖が多量に産生される
 のを防ぐために、牛、羊、馬、豚は一時的に禁止。
 (鶏レバー、鶏肉、鴨肉、魚は一日80g程度ならOK)

・肝機能の回復をはかるため、アルコールは一時的に禁止。

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 ( ̄− ̄)むずぃです。
 だけど、推奨食品を見ると「何でも食べれる!」って感じです。


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posted by しづく at 07:00| Comment(6) | 統合医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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