ガン患者さんはお肉を食べてはいけないと言われている。
なぜだろう?( ̄− ̄)
もともと「人間は肉を食べるように作られていない」と書いてあった
本も有ったけど・・・。(農耕民族ということを言いたかったのか?)
じゃあ、はじめ人間ギャートルズみたいな人たちが槍を持って
マンモスを囲んで狩りをしていたような絵は一体何だったのか?
と、素朴な疑問を持ったり。(⌒▽⌒) ←発想が小学生

応援ぽちありがとう「にほんブログ村」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「いずみの会」の代表の中山武さんの説は・・・。
「肉はガンの餌」と言われているそうで、それはなぜかというと
「脂質」が問題なのだそう。動物性の脂質の摂り過ぎが「ガン体質」を
招きガンの原因のひとつになるらしい。
動物性の脂質とは血液に含まれるコレステロールや中性脂肪のことで
これが多くなると「高脂血症」になる。
高脂血症の脂質は血管の壁に付着して血液の通りを狭くし、さらに血液
自体もドロドロにする。
そうして血流が悪くなる・・・。
血液がサラサラだと赤血球も白血球も身体中の細い毛細血管まで
行き届き酸素と栄養を運ぶことができるが、ドロドロの血液だとそれが
出来ず、一部の細胞が傷ついたり、死滅してしまう。
そこにガン細胞が発生してしまうとお考えになっている。
ガンの治癒のポイントを「血液の流れを良くすること」と考える
中山さんらしい説だなと思う。(^-^*)
中山さんは「脂質を取りすぎなければ、血流は良くなりガン体質は
改善される」と言われている。

↑↑↑大腸ガンカテゴリへ♪
*動物性の脂質は血液の活動を阻害する。
だから肉類はガンに良くないということらしい。
*「コレステロールや中性脂肪は、心筋梗塞や動脈硬化、高血圧を
招くだけでなくガンをも招くと覚えておきたい」と力説されている。