ガンの人は「ニンジンジュース」を飲む。
私もガンが治った方たちの体験談の本を読んでいて、当たり前みたいに
飲んでいたのだけど、途中でふと「なぜニンジンジュースなんだろう?」
と疑問に思い、調べてみて「なるほどー!」ってその時は思ったのだけど
日が経つとまた「どうしてだっけ?」って思う。
なんておバカなんでしょう!(⌒▽⌒)
抗酸化作用とか、フィトケミカルとか、酵素が良いことくらいは
常に覚えてるが・・・。

これも、まとめておくことにした。

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(以下、いろいろ引用)
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●β−カロテンは免疫力を高め、強い抗酸化作用があるので、ガン化や
動脈硬化の予防や、ガン体質改善に威力を発揮すると注目されている。
●ビタミンAは、皮膚や粘膜を強化し、細菌やウイルスの侵入を防ぐ
効果がある。
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●ニンジンリンゴジュースに含まれる様々なフィトケミカルにより、
抗酸化力がアップして活性酸素を除去でき、ガンなどの予防になる。
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●よく言われるベータカロテンではなく、カリウムが不足し、
ナトリウム過多になっているから、カリウム補給のために人参を
いっぱい食べなさいということ。
●カリウムが不足すると細胞の中の酵素が働かなくなり、病気になるそうです。
それを改善せずに薬ばかりを飲んでも、病気は無くならないと力説されて
いました。「医者は薬しか出さないけれど、栄養の事を知らない
(どこでも習わない)からだ!」とのこと。
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●石原結實先生による、ニンジンリンゴジュースの主な効能は以下の通り。
1.さまざまなファイトケミカルが白血球の働きを強めて、
がんや様々な病気を予防する。
2.β-カロテンが、万病のもととなる活性酸素を除去する。
3.各種のビタミン&ミネラルが豊富なため、血液を浄化する
解毒・排泄作用が強化される。(アンチエイジングも!)
4.豊富なビタミンB郡が腸内の乳酸菌を増やし、また抗体などの
免疫物質を作り出して発がん物質を除去する。
5.ステロイドホルモンの一種のグルココルチロイド様物質が、
炎症やアレルギーの治癒を促進させる。
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ニンジンとリンゴは、腸内の善玉菌を増やす。
乳酸菌と言えばヨーグルトと思いますが、それ以上に栄養分が多くて
お勧めなのがニンジンとリンゴなのだそう。
( ̄0 ̄;そういえば、赤ちゃんがお腹を壊したときは、ニンジンやリンゴを
すって食べさせると良いってやってたな〜。すっかり忘れてた。
ニンジンは、強い抗酸化作用を持つβーカロテンが豊富だが、それ以上に
注目すべきはビフィズス菌因子と呼ばれるもので、腸内の善玉菌を代表
するビフィズス菌を増やしてくれるビタミンらしい。
これらのビフィズス菌因子が腸内に入ると、ビフィズス菌が急速に
増えて、たまった便を排出する。
そしてリンゴは、オリゴ糖が豊富な果物。オリゴ糖は胃液で分解され
にくいので胃で吸収されずに腸まで到達する。そして善玉菌の増殖を
助ける働きをするのだ。
(*^▽^*)要するに、活性酸素を除去してくれて、血液を浄化して、
白血球の働きを高め、腸内の善玉菌を増やして腸内環境が整えることで
免疫力がアップする、カリウム不足を解消して酵素の働きを助ける
・・・から、ニンジンジュースなのですね。
それにリンゴを加えると、最強ってこと!(* ̄0 ̄*)ノ