ガンだけに限らず、皮膚の疾患やアレルギー、内臓の病気などの
原因にあげられるものの中に、ほとんどといっていいほど
「ストレス」が入っている。
現代の生活ではストレス無しで生きて行くのは難しいと思うけど
なぜストレスがいけないのか?と不思議に思うこともある。
(素朴なギモン?)
その解説や説明はTVや本で読むたびに「なるほどー」って思うのだけど、
しばらくすると記憶があいまいになるこの頃の私の脳。
しっかり自覚して生活できるように書いておくことにした。(^▽^;)
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■ストレスは血流を悪くする
心と病気の関係が密接であることは、よく分かった。
ガンを治すために「心の改善」は必須。
安保徹先生のガンを治す4か条にも
1.ストレスの多い生活のパターンを見直す
2.ガンの恐怖から逃れる
3.免疫を抑制するような治療は受けない
4.積極的に副交感神経を刺激する
と有るように、ストレスを一番に持ってきている。
2番もストレスと同じようなものだ。
血管は、怒り、焦り、後悔、不安、恐怖、緊張、プレッシャーなどの
状態にあると細くなったり、縮んだりし、ひどい時は塞がってしまうらしい。
つまり血液の流れが悪くなるのだ。
これは「交感神経」の作用なので本人の意思に関係なくそうなるのだ。
血流が悪くなると、血液の働きが果たせなくなり細胞や遺伝子を
傷つけてしまうことになるらしい。
血液によって、酸素や栄養分を運んでもらい、老廃物を持ち帰って
もらえないと細胞は弱ってしまい、ガン細胞が出てくるそうだ。

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では、どうすれば良いか?
毎日を出来るだけ楽しく、穏やかでストレスを溜めないようにすると
血管が拡がり、血液の流れが良くなる。これは、副交感神経の作用。
毎日、ちょっと気づいた時に深呼吸したり、呼吸法をしたりすると
良いかもしれません。「ガンに負けないぞ!」なんていう強い意志も
血液の流れを良くするそうです。
それと、不安や恐怖などのマイナスの感情を打ち消して
「自分で治すぞ!」というプラスの感情に替えることも重要とか。
・次回は「なぜニンジンジュースなのか?」にします。(^-^*)

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