2017年10月04日

「勝ちパターンになるかな?」と主治医がつぶやいたけど。


7月下旬の診察日のこと。

診察室に呼ばれて、主治医がいつものように血液検査の結果を
見ていた時に、独り言のようにボソッと、こうつぶやいた。

「勝ちパターンになるのかな・・・」

 しっかり聞こえたけど、私は反応せずにスルー。

先生は私の方に顔を向けて「薬が効いて、食欲があって・・・^^」と
笑顔。

 ここでも、私は無言。無表情。
 次の話題になるまで、完全無視をしてしまった。
 (先生ごめんちゃぃ(-人-))

(正確に言うと、無視したんじゃなくて「何も言葉が出なくて固まっていた」だけなんだけどね)


5月から始めたケモでマーカーが毎月下がっていて、この日も
先月より下がっていたのだ。

gr.JPG
 (青いのは昨年の推移、赤が今年)

だけど、私は悟っていた。
「そうなるはずは無い」と思ったから。

今までのケモの経験から、次くらいからそろそろマーカーが下がらなく
なるのではないかと予想していたのだ。

案の定、翌月から横ばいが始まった。( ̄− ̄)

 ( ̄− ̄)ほら。

あの時、ふたりで笑顔でワチャワチャ浮かれて話さなくて
良かったでしょ?


以下、妄想ワチャワチャ。↓↓↓

 「え?なんですか?勝ちパターン?」
 
 「そうですよ^^」

 「そんな方も、いらっしゃるのですか?」

 「いますよ。しづくさんもなるかもしれませんよ。
  ケモ、頑張りましょうね。」

 「はい!˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖頑張ります!!」

 ・・・とかいう、ぬか喜び的な会話。


 ( ̄− ̄)んー、なにか引っかかる。

なんだ?・・・

そうなの。「勝ち」というワードが・・・うれしくない。
じゃあ、治らなかったら「負け」なのか?
「勝ち」とか「負け」とかという言葉は、ここは使いたくない。














posted by しづく at 10:24| 大腸ガン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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