ゴマは古代から不老長寿として重宝されていた。
フォ〜エバ〜ヤング♪(^▽^;)
なぜ不老長寿かというと、必須アミノ酸が多く含まれていて、
不飽和脂肪酸が100g中50gもあるほか、カルシウム、鉄、ビタミンB1、
レシチン、抗ガン物質のセサミノールなどを含んでいるから。
ビタミンB1といえば、「ビタミンB1の大量投与ガンを治す効果を実感
している」という医師も少なくない。
(ワールブルグ、ピエール・ルスティン、岡崎医師、西脇医師、福田医師など)
ビタミンB1が不足すれば、エネルギー生産を解糖系に頼らなければ
ならなくなり、細胞がガン化する。またクエン酸回路不調による
発ガンの根拠を示している。
ちょっと横道それたけど、黒ゴマは体を温め、胃腸の働きも良くして、
排尿、排便などの排泄作用にも良いという。
玄米ではなく、白米を食べる時は黒ゴマ塩を振って食べると良いと
石原結實先生はどの書籍でも書かれている。
石原結實先生推薦の手作り黒ゴマ塩は、黒ゴマ8〜9割に粗塩1〜2の
割合でフライパンで炒ったもの。8:2でもカラいので、9:1で良いかも。
( ´艸`)

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石原結實先生といえばミネラルに関して、1種類でも不足すると
体調が悪くなるということの例として、
「鉄が不足すると貧血、亜鉛が不足すると味覚、臭覚障害、マンガン
不足で糖尿病、マグネシウム不足で精神病、ガン、カルシウム不足で
筋力低下・・・」
と書かれている。
マグネシウムを不足させない為には何を食べると良いのか?と
すぐ考えてしまう。(^▽^;)アハハ〜
その答えは・・・。
豆類(きな粉、豆腐、納豆)や藻類(あおさ、海苔、わかめ)、
種実類(ひまわりの種、ゴマ、ナッツ)、魚介類(えび、あさり、
いわし)、小麦胚芽など。
なんか、普段からよく食べているものばかりなので、不足して
なさそうかも。(^-^*)
