2017年05月01日

腹が減ったら戦ができる!!空腹時こそ!


もう5月!w( ̄o ̄)w
ほんとに早いです!
今年も半分がすぐに終わりそう。

昨日は晩ごはんの時あまりお腹がすいていなくて、お豆腐のサラダと
手羽先を3つほどつまんで、ご馳走さまにした。

するとやっぱり21時過ぎるとお腹がすいてきた。(^-^*)
寝る前なんて、空腹の極限!(^▽^;)

 だけど、幸せを感じた〜。(´▽`)

「今、マクロファージがガン細胞を食べてくれているかも〜」
と、想像して期待する。(笑)

 免疫力は空腹時こそ強くなるのだ。( ̄‥ ̄)=3

お腹がいっぱいの状態のときは、白血球の動きが2分の1に低下すると
いわれている。満腹状態が続くと免疫力は低下したままだ。

 “o(><)o”だから腹八分目!間食もガマンの子!


空腹状態が続くと糖や栄養物が血液中で少なくなり、白血球の中の
顆粒球、リンパ球、マクロファージも同じように空腹状態になる。

空腹状態の白血球は体内に侵入してきた細菌やウイルス、そして
ガン細胞までも勢いよく食べてくれる。
「免疫力が高まっている」のだ。

動物は病気の時は何も食べないでじっとしている。
これは空腹状態によって自然治癒力を引き出すことを本能的に
知っているからだ。


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毎日約100万個発生すると言われているガン細胞だけど、食事療法で
断食をするとマクロファージが活発に働き、ガン細胞が減っていく
こともあるという。

貪食細胞のマクロファージがいつもお腹がいっぱいでは、悪い細胞を
食べてくれない。(免疫力が落ちている)
空腹時間を作って血液中の栄養分を少なくし、マクロファージが
一生懸命「悪いモノ」を見つけて食べるようにしてやらないといけない
というわけなのだ。

満腹状態が続いて免疫力がずっと低下したままになり、アレルギー、
自己免疫疾患、ガンなどの生活習慣病になるのではともいわれている。

攻撃にも予防にも、食事は腹八分目
空腹時間を作ることが大事だ。

そうすると免疫力が高まるだけでなく、胃や腸も休ませることが
できて、血液もきれいになる。腸も動きやすくなって便秘になり
にくく
なる。

そして、腸が喜ぶと脳も喜んで、幸せ感で満たされるように
なるんだって。

良いことがいっぱいなのだ
(= ̄∇ ̄=)

















posted by しづく at 09:24| Comment(6) | 免疫力UP♪白血球を増やすなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月04日

CEAが200超えちゃったから、遂に行かないといけないぃぃ〜。


4月の血液検査の結果。
CEAが200を超えた。( ̄− ̄)むぅ。

 高濃度ビタミンC点滴は効いたのか?

 米ぬか酵素風呂は意味あったのか?

 糖質制限はどういうことで?

 重曹、クエン酸は・・・?

 ( ̄− ̄)やっぱりあたしには、何ーんも効かないのか?

と、良い結果が出ないことにガッカリしそうな感じ〜。
なんでまぁ、こんなに元気な細胞なんでしょう。

で、不思議なことに前日まで体調も良く、活気あふれる毎日を
送っていたのに、結果を聞いた途端急に体のあちこちが痛くなって。

(゜ロ゜;)めっちゃビックリ。
ホントに「病は気から」だね〜。すごいな。
その痛みは翌日も継続し(笑)本日やっと(痛いのは痛いけど?)
落ち着いた感じ。あーぁだよ。


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というわけで、病院帰りに買い物に寄ったんだけど、
ムラムラしちゃって買っちゃったのが・・・♪
禁断の〜(*´艸`*)♪

ジャーーーーーン!!!!!

MI4M2PHQ.jpg
  チョコブーレ切断済み!

 ( ̄∇ ̄)食べちゃったもんね〜♪ざまーみろ!(笑)


あーーーーー。やだなーーーーーーーーーーー。
行きたくない。(_´Д`)ノケモしたくない。

( ノД`)でもCEAが200超えちゃったから行かないといけない。

連休開けたら、行きますわ。
イヤだけど。

今日はフラワーフェスティバルでも行ってみようかな。
暑そうだな。やめようかな(笑)。( ̄∇ ̄*)

ビタミンC点滴の経過は、また後日検証する。
(1か月以上も前からしようしようと思いつつ、全然できてない!)
結局できないかも?(^▽^;)











日本一楽しい漢字ドリル
うんこ漢字ドリル 小学3年生





posted by しづく at 09:49| Comment(4) | 大腸ガン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

食べ物で治せない病気は、医者でも治せない


ヒポクラテスは紀元前5世紀にエーゲ海のコス島に生まれた
ギリシャの医師で、それまでの呪術的医療と異なり、健康、
病気を自然の現象と考え、科学に基づく医学の基礎を作った
ことで「医学の祖」「西洋医学の父」と称されている。

ヒポクラテスの残した格言がとても心に響くのだ。(^O^)
いっぱい有るけど、私の心に響いたものをメモしておきたい。

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◆心に響く 〜ヒポクラテスの格言〜

・………・………・………・………・………・………・………・………・

・火食は過食に通ず

・満腹が原因の病気は空腹によって治る

・月に一度断食をすれば病気にならない

・人は自然から遠ざかるほど病気になる

・病気は食事療法と運動によって治療できる

・食べ物で治せない病気は、医者でも治せない

・人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている

・賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ

・私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである

・健全なる体を心掛ける者は、完全なる排泄を心掛けねばならない

・筋肉を充分に使っている人は病気に罹りにくく、いつまでも若々しい

・心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する

・食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか

・人間がありのままの自然体で自然の中で生活すれば120歳まで生きられる

・病気は人間が自らの力をもって自然に治すものであり
 医者はこれを手助けするものである

・歩くと頭が軽くなる

・歩くことは人間にとって最良の薬である

・………・………・………・………・………・………・………・………・




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紀元前から「120歳」とか分かっているのがすごい。
どうしてそんなことが分かったのか?(^▽^;)めっちゃコーフンする!

ローフードにも繋がってるし、健康のためには「排泄」ということも
分かっている・・・。

熱を加えるとビタミンや酵素が減ることも分かっていたのか???

「歩くことが健康に良い」
「果物や野菜を食べた方が健康に良い」
と指摘したのも、ヒポクラテスが最初だったのだそう。

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当時は病気の治療というと祈祷や呪術だったのを、病気を科学的に
とらえ、科学としての医学を発展させ医師という職業を確立。
西洋医学の基礎を作り上げたということから「西洋医学の父」と
呼ばれたのだ。

ヒポクラテスが考案したスープは、現在のゲルソン療法の食事の
要となっている。ジャガイモと野菜を、水を加えず野菜の水分だけで
ゆっくりと低温で煮込むという、とても健康的なスープだ。

またキャベツや亜麻の実も「腸に良い」としていたし、ハチミツの
殺菌、消炎、創傷治癒作用も発見して、プロポリスを作ったのだとか。

他にもプラセンタや、クレイセラピー、タラソテラピーの元となる
健康効果までも発見していたというから、本当にびっくりだ。


だが、しかーし。
こんなに素晴らしい「西洋医学の父」に学んできた西洋医学の
はずなのに、現代は医学の進歩とともに(お金儲けのために?)、
このような良い格言から遠のいてしまったような気が・・・。

何というか、原点を忘れ去られてしまったようで、そこんところが
非常に残念だ。( ̄− ̄)












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posted by しづく at 14:57| Comment(2) | 大腸ガン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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